236日目 ヨハネの黙示録6~10章

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通読236日目、ヨハネの黙示録6~10章でした。

7つの封印が解かれていき、たくさんの患難が地上に訪れます。

多くの人は、この患難の前に携挙が起こり、クリスチャンは患難を経験しないと信じていますね。

それは、6章に入る前にヨハネが天に挙げられたことから来ているようです。

僕個人としては、必ずしもそう読み取ることはできず、何とも言えないなぁというのが実際のところです。

そもそも、携挙自体を文字通りに理解していいのかどうかも、僕にはよくわかりません。

それはさておき、封印が解かれると共に現れたのは4つの生き物でした。

それは、白い馬、赤い馬、黒い馬と、青ざめた馬です。

似たような光景が、ゼカリヤ書にも出てきました。

少し違う部分もありますが、表されているものは同じで、戦争などを表しています。

ゼカリヤ書では、赤い馬に乗っているイエス様が描かれてい蒔いた。

今回は、後に白い馬に乗ったイエス様が出てくることもあって、イエス様が出てきたかと思っていたら、内容的に考えると少し違うようです。

これはイエス様に似ているようでまったく非なるものつまり偽キリスト(反キリスト)を表しているのです。

一方で、7章には4人の御使いが地の4隅に立って4方の風を抑えているビジョンをヨハネは見ます。

四方の風というのは、エレミヤ49:36や、エゼキエル7:2に出てきましたが、神様が裁きを表しています。

救われるべき人たちがすべてそろうまで、この最後の裁きの時は起こらない、あるいは終わらないという事ですね。

そしてここに、エホバの証人で有名になった(笑)、救いのしるしを押された人が14万4千人だったという話が出てきます。

ここは少し解説する必要がありますね。

まず第一に、この144000人と数えられているのは、ユダヤ人の数です。

この後には、数えきれないほどの異邦人が出てきますね。

144000人だけが天国に行けるという話では全くありません。(^o^;A

第二に、この数字だけに限らず、聖書に出てくる数字の多くは象徴的な意味を持っています。

7とか12という数は完全数と言って、神様の数字、完成されたものを表しています。

そして、イスラエルには12部族がいました。

実際に、ここでは144000人の内訳として、12部族の各部族から12000人が救われたという描写が出てきます。

12部族が12000人と言う完全数に多くの0を付けた数字が表すのは、救われるべき人たちが全て救われ、それは膨大な数だった事を表しています。

さて、7つの封印の7つ目が解かれると、そこから7つのラッパの裁きが起こります。

ここで描かれている患難についてですが、ダニエル書の黙示でもそうだったように、ここに描かれている出来事は霊的世界で起こっている事です。

霊的世界で起こっている出来事の結果が、僕たちに見える形で表れてくるわけですが、ここに描かれている事を文字通りに受け取って理解しようとしても、あまり意味はありません。

そこに起こる、多くの人たちが死んだり、たくさんの災害が起こるという結果の部分に注目した方が良いでしょう。

サソリの尻尾をもったイナゴなんかは、僕たちが実際に目にする事はないだろうと思います。(^^;

第三のラッパの”にがよもぎ”は、ロシア語ではチェルノブイリというため、原発事故の時は世界が騒然となりましたね。

預言を読み解いていく上で、そういう知っている言葉や現象だけを当てはめていくのは危険です。

歴史の中でそういう人たちがたくさんいましたが、どれひとつ正解はありませんでした。

そういう人たちの中から、「イエス様の再臨は何年のいつ起こる」という発言をする人たちが出てくるわけです。

イエス様の再臨は、盗人のようにきます。

いつも目を覚ましている事が僕たちに必要な事なのであって、何年の何月に気を付けるという話ではないのです。

明日はヨハネの黙示録11~15章です。

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